内田篤人、負傷の影響で現役引退の可能性が浮上! ドイツ紙「内田、現役引退の危機」と報じる

15年6月に右膝膝蓋腱負傷で手術 回復が思わしくなければ28歳の若さで引退も…

 シャルケDF内田篤人は2015年6月に右膝膝蓋腱の負傷で手術を受け、戦列を離れてリハビリの日々を送っているが、ドイツ紙「キッカー」は現役引退の可能性を報じている。

 「内田、現役引退の危機」と見出しで報じたように、2010年からシャルケでプレーする内田が長引く負傷の影響でキャリアの終焉を迎える可能性があると指摘している。

 内田は4日に患部のMRI検査を受けるとレポートされており、この結果次第で次の治療方針が決まるという。患部の回復が思わしくなければ、28歳の若さでスパイクを脱ぐ可能性もあるという。

 内田はブンデスリーガ通算104試合出場1得点。欧州チャンピオンズリーグでは出場29試合1得点という日本人最多試合出場記録を保持している。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング