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米メディアが『ドルトムント序盤戦の勝者と敗者』を格付け! 香川の転落ぶりに「予想した人はいない」
愛弟子カストロは3得点6アシストで勝者に
2人目の勝者は、トゥヘル監督の愛弟子MFゴンサロ・カストロが選出された。「この29歳はゲッツェ、ゲレーロ、ローデ、香川よりも出場時間を得て、セントラルミッドフィルダーの定位置を確保している」と言及。実際、カストロは3得点6アシストと大暴れしている。
2人目の敗者は、今季オサスナから加入した20歳のスペイン人MFミケル・メリノ。負傷離脱以外で今季1分も出場していないのはシャヒン、韓国代表DFパク・チュホに加え、メリノの3人だけとなっている。
プレシーズンではセンターバックにコンバートされるなど、20歳の若者に対してトゥヘル監督は様々な可能性を模索している。
3番目の勝者はフェリックス・パスラック。バイエルンとのドイツスーパーカップでは、相手FWフランク・リベリーをイラつかせるなど、堂々のプレーぶりを見せた18歳のサイドバック。DFピスチェクの好調ぶりもあって、最近プレー時間を確保できていないが、その将来性から勝者枠に選出されている。