去就注目の鎌田大地、英メディアがアーセナル移籍を推奨 「フランクフルトでの将来は疑わしい」
2023年6月で契約満了
ドイツ1部フランクフルトの日本代表MF鎌田大地は、2023年6月末で現行契約が切れるため、その去就が注目されている。英メディア「フットボール・ロンドン」は「アーセナルが1月に合意する可能性のある5つのフリートランスファー」と見出しを打ち、その1人に鎌田の名前を挙げている。
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記事では、フランクフルトのフランス人DFエバン・ヌディカ、FCバルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイ、アトレティコ・マドリードのフランス代表MFトマ・レマル、レアル・マドリードのスペイン代表FWマルコ・アセンシオとともに鎌田の名前を挙げており、「フランクフルトは、1月のウィンドーが閉まる頃には、アーセナルにうんざりしているかもしれない」とレポートしている。
「ヌディカと並んで、日本代表MF鎌田はヨーロッパのいくつかのビッグクラブから関心を集めている。カタールW杯でも日本代表として注目を集め、フランクフルトでの将来は疑わしい。スパーズ(トッテナム)も(獲得)熱望している」
アーセナルには日本代表DF冨安健洋も在籍しているが、プレミアリーグで日本人タッグが誕生することはあるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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