大久保嘉人、中東での砂漠リフティングで痛恨ミス ガチダッシュにファン爆笑「めっちゃ走っとる」

元日本代表FW大久保嘉人氏が砂漠でのリフティングを報告【写真:高橋 学】
元日本代表FW大久保嘉人氏が砂漠でのリフティングを報告【写真:高橋 学】

「砂漠は広い」とSNSに動画を投稿

 昨季限りで現役を引退し、カタール・ワールドカップ(W杯)を現地取材していた元日本代表FW大久保嘉人氏が、自身の公式ツイッターを更新。中東ならではの砂漠でのリフティング動画をアップしている。

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 大久保氏は2001年にセレッソ大阪でJリーグデビュー。以降はスペインのマジョルカ、ヴィッセル神戸、ドイツのヴォルフスブルク、川崎フロンターレ、FC東京、ジュビロ磐田、東京ヴェルディなどを国内外のクラブを渡り歩き、21シーズンに古巣のC大阪で現役を引退。現在はサッカーの試合解説やバラエティー番組出演など精力的に活動している。

 そんな大久保氏は、W杯開催地のカタールに出向き、日本代表を中心に解説を務めた。森保ジャパンの敗退に伴い帰国を報告していたが、12月13日に更新したツイッターでは「砂漠は広い」と、中東の広大な砂漠のど真ん中でリフティングする様子を報告している。

「ミスすればどこまでも走って取りに行かないといけなくなる。久々にダッシュしたなー」

 映像では、トラップミスを犯してボールが坂を転がり落ちていくのを、「やばいやばいやばい」と慌てて追いかける大久保氏も、「足腰鍛えられそうですね」「めっちゃ走っとるっ!笑」とファンからも爆笑の声が上がっていた。

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