浦和、京都へレンタル中のDF荻原拓也の2年半ぶり復帰が決定 「覚悟を持って帰って来ました」

荻原拓也が浦和に復帰【写真:Getty Images】
荻原拓也が浦和に復帰【写真:Getty Images】

今季は京都の一員としてJ1で21試合に出場

 浦和レッズは12月13日、京都サンガF.C.に期限付き移籍していたDF荻原拓也が復帰することを発表した。

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 浦和の下部組織で育った萩原は、2018年にトップチームに昇格。20年シーズン途中に当時J2のアルビレックス新潟に期限付き移籍してリーグ戦24試合に出場すると、21年からは京都にレンタルとなり、初年度はJ2で40試合2得点、今季はJ1で自己最多の21試合に出場して2ゴールを挙げていた。

■荻原拓也コメント

「浦和レッズを愛するすべてのみなさまへ。このたび、2年半振りに浦和へ戻ってくることになりました。『成長して必ず戻る』と誓った約束を果たすのはもちろん、勝敗の責任を背負える選手として闘います。自分にとって浦和は特別なクラブ。浦和のユニフォームを着て闘う重みを誰よりも知っているからこそ、覚悟を持って帰って来ました。ファン・サポーターの熱量を感じながら、ピッチで躍動する準備はできています。浦和レッズの2023年シーズンを楽しみにしてください」

(FOOTBALL ZONE編集部)



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