J1京都、DF井上黎生人とFW豊川雄太の来季契約更新を発表 「結果として残せるよう挑みます!」「来年もみなさんの心を動かせるように闘います!」
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豊川はプレーオフで先制点を決めるなどJ1残留に大きく貢献
J1京都サンガF.C.は12月12日、DF井上黎生人とFW豊川雄太の2023シーズン契約更新を発表した。井上は「結果として残せるよう挑みます!」、豊川は「来年もみなさんの心を動かせるように闘います!」とそれぞれコメントしている。
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現在25歳の井上は鹿児島実業高から2015年に加入したガイナーレ鳥取でプロデビュー。ファジアーノ岡山を経て22年から京都へとステップアップした。2022シーズンはJ1リーグ28試合出場で1得点を記録している。
一方28歳の豊川は2013年に鹿島アントラーズでプロデビュー。岡山へのレンタルも経験したのち、18年から約1年間ベルギー1部オイペンで海外挑戦した。その後セレッソ大阪でJリーグに復帰すると、22年より京都へ完全移籍。2022シーズンのJ1昇格プレーオフのロアッソ熊本戦(1-1/11月13日)では、先制点をきめてJ1残留に貢献した。
井上のコメント全文は以下のとおり。
「京都サンガF.C.に関わるすべての皆さまへ。今シーズン僕を暖かく迎えてくださったこと、感謝いたします。そして応援ありがとうございました!来季は更なる覚悟を持ち、結果として残せるよう挑みます!皆さんの応援が僕の活力になります。よろしくお願いいたします」
豊川のコメント全文は以下のとおり。
「来年もみなさんの心を動かせるように闘います!よろしくお願いします!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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