【W杯】今日の世界美女サポーター名鑑 ソバージュヘアのフランス女性、カナリア色のフェイスペイントもキュート
【現地カメラマン厳選】フランス、イングランド、ブラジルなど各国の女性が応援
11月20日にカタール・ワールドカップ(W杯)が開幕し、世界中から大勢のサポーターが集結。試合会場のスタンドから熱い声援を送り、それぞれのスタイルで大会を盛り上げるなか、現地で取材を行うカメラマンが厳選した世界の美女サポーターを紹介する。
わずかにウェーブがかかった豊かな黒髪が美しいフランスサポーター。太目の眉と二重の瞳の黒に国旗をかたどったペインティングがアクセントとなっている。快進撃を続けるレ・ブルーを応援する人はカタールの地でも多い。
イングランドにとって大一番となった準々決勝の対フランス戦で、選手たちの登場に携帯電話を構えて笑顔を見せるサポーター。女性のサポーターの多くで頬にペインティングをしているのが目に留まる。
ソバージュヘアに特徴的な大き目な帽子が可愛いフランスサポーター。選手入場にスタンドのボルテージも一気に上がり、彼女も指でリズムをとってその瞬間を存分に楽しんでいた。
薄いブラウンアイと色白の頬にわずかに朱がさしたイングランドを応援する女の娘。試合の圧倒的な熱狂を控え、ピッチで整列する選手たちに静かに視線を向ける。選手でなくても気が引き締まる瞬間だ。
ブラジルのサポーターといえばカナリア色に飾るのが一般的。彼女も王国伝統の黄色のユニフォームを着て、帽子にペインティングも母国カラーがあしらわれている。瞼にも黄色と緑を配色しているのが見事。
激闘を制して勝ち上がるクロアチアにあって、スタンドからチームを支えるサポーターの女の娘。国旗に身を包み優しい笑顔をこちらに向けてくれた。中東の地で母国初優勝の姿を見ることができるか。
(FOOTBALL ZONE特派・徳原隆元 / Takamoto Tokuhara)
FOOTBALL ZONE特派・徳原隆元 / Takamoto Tokuhara
とくはら・たかもと/1970年東京生まれ。22歳の時からブラジルサッカーを取材。現在も日本国内、海外で“サッカーのある場面”を撮影している。好きな選手はミッシェル・プラティニとパウロ・ロベルト・ファルカン。1980年代の単純にサッカーの上手い選手が当たり前のようにピッチで輝けた時代のサッカーが今も好き。日本スポーツプレス協会、国際スポーツプレス協会会員。