【W杯】堂安律と吉田麻也の抱擁に「涙が出そう」 森保ジャパンの絆が伝わる場面に広がる感動
堂安律は4試合に出場し、2ゴールをマーク
森保一監督率いる日本代表は、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦。1-1の同点で延長戦を終え、PK戦の末に1-3と敗れた。今大会、4試合に出場しチーム最多となる2得点を決めたMF堂安律(フライブルク)が、キャプテンのDF吉田麻也(シャルケ)との抱擁シーンを自身のインスタグラムで公開。「With our best captain」と添えられた投稿に、ファン・サポーターから感動の声が上がっている。
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堂安は、カタールW杯で4試合に出場。グループリーグ初戦のドイツ代表戦(2-1)で途中出場ながら同点ゴールを決めて逆転勝利に貢献。第3戦のスペイン代表戦(2-1)でも同点ゴールを決めて、チームの流れを一変させていた。
そんななか、堂安が自身の公式インスタグラムで吉田との抱擁シーンを公開。ファン・サポーターからは、「現キャプテンと未来のリーダー」「いい関係」「素敵な写真」「パパと息子みたい」「泣いてまう」「涙が出そう」など、熱い抱擁シーンに感動の声が上がった。堂安の投稿には吉田本人もハートの絵文字で反応。2人の関係性の良さも窺えた。
所属クラブで好調をキープし、カタールW杯で大きなインパクトを残した堂安。イタリア1部のASローマが興味を示すなど去就報道もされているなか、ファンの心を打つワンシーンに反響が寄せられていた。
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