岐阜MF柏木陽介、来季ユニフォームモデル担当で新デザインに喜び 「普通にカッコいい」
12月10日の新ユニフォームお披露目会に登壇
J3のFC岐阜に所属する元日本代表MF柏木陽介が公式インスタグラムを更新。新ユニフォームお披露目会でモデルを務めた際のオフショットを披露している。
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柏木は2021年3月、J1浦和レッズから岐阜へ完全移籍。2シーズン目を迎えた今季は、リーグ戦18試合に出場していたが、10月2日にホームで行われたリーグ第27節福島ユナイテッド戦(1-1)で後半27分に途中交代となり、右アキレス腱断裂でシーズン絶望となった。
12月9日に岐阜と契約更新したなか、チームは翌10日に2023年シーズンの新ユニフォームを発表。襟付きでクラシカルなデザインをベースとしており、クラブ公式サイトでは、ユニフォームコンセプトに関して「ベースカラーのテクスチャは『織物』をイメージした柄で、織物は縦・横の糸から作られており、強いつながり・チームワーク・ファンと選手の繋がりなどの表現を表しています。そして2023シーズンも MADE IN GIFU にこだわり、袖には岐阜県の県花でもある『れんげ』のデザインを取り入れています」と記している。
柏木も自身のインスタグラムで「新ユニホームお披露目会」と深緑色のユニフォームに身を包んだ写真をアップ。「普通にカッコいい。強そうに見えるな。正直生地もめちゃくちゃいい。岐阜への思いがたくさん詰まったユニホーム。カッコよくて想いのあるユニホームを作ってくださった、三敬様ありがとうございます。ぜひ皆さん推しの選手のユニを購入してください。42が増えることが嬉しいですが、FC岐阜のユニホームが売れることが、たくさんの人に着てもらえることが嬉しいです。買ってくださった方にはできるだけサインを書きますので、よろしくお願いします。たくさんの人が来てくださってありがとうございました」と綴っていた。