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レスター岡崎が途中出場でリーグ戦3試合ぶりにプレー サウサンプトン吉田の出番なく試合は0-0ドロー
岡崎が後半22分から途中出場 同30分に体を投げ出すダイビングヘッドも…
プレミアリーグ第7節レスター・シティ対サウサンプトンの一戦は、両者譲らずスコアレスドローに終わった。レスターの日本代表FW岡崎慎司は後半22分から途中出場し、リーグ戦3試合ぶりにピッチに立ったが得点には絡めず。サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也はベンチ入りしたものの、6試合連続出番なしに終わった。
前半はサウサンプトンのFWオースティンがポスト直撃のシュートを放てば、レスターもFWヴァーディがオランダ代表DFファン・ダイクのGKへのバックパスをかっさらい、GKフォスターと1対1の局面を迎えるなど決定機を迎えた。しかし、ともにネットを揺らすことはできず、スコアレスのまま時間だけが経過していった。
0−0で迎えた後半22分、レスターのラニエリ監督が動いた。MFオルブライトンに代えて、前節ユナイテッド戦でスーパーゴールを決めていたMFグレイ、そしてヴァーディに代えて岡崎を投入する。
すると岡崎は同30分、左サイドMFグレイからのクロスにニアサイドへ飛び込んだ。ボールは岡崎のやや背後に逸れたが、体を投げ出してのダイビングヘッドで上手くゴール方向へコースを変えたが、枠を捉えることはできなかった。
レスターはその後、スリマニに代えてFWウジョアを投入するなど打開策を講じて主導権を握ったが、ポルトガル代表DFフォンテとファン・ダイクというプレミア屈指のセンターバックコンビを擁するサウサンプトン守備陣を崩すことはできなかった。
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