【W杯】今日の世界美女サポーター名鑑 オリエンタルな雰囲気のフランス女性、選手に向ける輝く瞳にも注目
【現地カメラマン厳選】フランス、ポルトガル、アルゼンチンなど各国の女性が応援
11月20日にカタール・ワールドカップ(W杯)が開幕し、世界中から大勢のサポーターが集結。試合会場のスタンドから熱い声援を送り、それぞれのスタイルで大会を盛り上げるなか、現地で取材を行うカメラマンが厳選した世界の美女サポーターを紹介する。
綺麗に切り揃えられ太い眉に長いまつ毛、それにふっくらとした唇がどことなくオリエンタルな雰囲気を漂わせるフランスサポーター。優勝候補の選手たちの背中を押すのは彼女たちだ。
プラチナブランドに身体にフィットした黒の衣装。ポルトガルサポーターの一段でひと際目に留まった女性。サポートチームを表すグッズを身に付けていなかったので、一応お国を聞いてみたところやはりポルトガル人だった。
白のヒジャーブに漆黒のシャツと大人シックに纏めている。その上品で落ち着いた雰囲気をマットタイプのグロスでアクセントとしている。ポルトガル国旗をしなやかに振る仕草も実に美しい。
青と白のアルゼンチンカラーの帽子が特徴の女の子。今回のW杯のサポーターの特徴は手続きなど簡単には来られない中東ということで大人が目に付くが、親とともにやって来ている10代と思しき若い世代も多いようだ。
アルゼンチンブルーで飾ったサポーター。ペインティングは頬、喉元に唇と多岐にわたる。グループリーグ初戦を落としたアルゼンチンだが、スタンドの熱狂的なサポートを受けて大会の主役へと躍り出た。彼女らの声援がチームの力になっていることは間違いない。
この輝いた瞳を見てほしい。アルゼンチン選手のピッチ練習を待つサポーター。最初はフラッグを持っていたが、判断を変えて携帯電話を手にして選手の入場を待つことに。お気に入りの選手の姿は撮れただろうか。
(FOOTBALL ZONE特派・徳原隆元 / Takamoto Tokuhara)
FOOTBALL ZONE特派・徳原隆元 / Takamoto Tokuhara
とくはら・たかもと/1970年東京生まれ。22歳の時からブラジルサッカーを取材。現在も日本国内、海外で“サッカーのある場面”を撮影している。好きな選手はミッシェル・プラティニとパウロ・ロベルト・ファルカン。1980年代の単純にサッカーの上手い選手が当たり前のようにピッチで輝けた時代のサッカーが今も好き。日本スポーツプレス協会、国際スポーツプレス協会会員。