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ドルトムント香川が4試合ぶりに公式戦出場も… 米メディアは「腐っていた」と酷評
ライバル2人が欠場し、ライバル2人が途中交代しても、すぐに出番は訪れず
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは1日、ブンデスリーガ第6節で昨季3位のレバークーゼンと敵地で対戦。0-2で敗れ、今季2敗目を喫した。香川は後半26分から途中出場し、第3節のダルムシュタット戦以来、公式戦4試合ぶりのピッチに立ったが、得点に絡めなかった。香川は米メディアに「腐っていた」など酷評されている。
香川にとってポジション争いのライバルとなるドイツ代表MFアンドレ・シュールレ、マリオ・ゲッツェが欠場したなかでも、香川はベンチスタート。後半開始と同時にクリスティアン・プリシッチとゴンサロ・カストロがともに交代したが、その時点では香川は呼ばれず、後半26分にようやく出番が訪れた。
最大のチャンスは後半36分。相手GKベルント・レノが弾いたボールを拾うと、無人のゴール目がけて浮き球のシュートを狙ったが、左足のシュートは上手くヒットせず。しっかりと枠を捉えられなかった。
4試合ぶりの出場で喉から手が出るほど結果を出したかった香川だったが、大きなインパクトを残すことはできなかった。
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