J1柏、名古屋からMF仙頭啓矢を完全移籍で獲得 「レイソルで世界のチームと戦えるように…」
2022シーズンはリーグ戦34試合に出場し2ゴール
J1柏レイソルは12月7日、名古屋グランパスからMF仙頭啓矢を完全移籍で獲得したことを発表した。同氏は「『柏から世界へ』の言葉のように、レイソルで世界のチームと戦えるようにACLに出て、クラブワールドカップをめざすとともに、僕自身日本代表に選ばれるように全力で闘っていきます」とコメントしている。
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現在27歳の仙頭は2017年より京都サンガF.C.に加入。20年に横浜F・マリノスに完全移籍したが、出場機会に恵まれず古巣の京都へのレンタルでプレーを重ねた。その後サガン鳥栖を経て22年より名古屋へ完全移籍。2022シーズンはリーグ戦34試合に出場し2ゴールを挙げていた。
仙頭のコメント全文は以下のとおり。
「大学時代に練習参加させていただいたチームから、プロになって評価していただき、オファーをいただけたことを嬉しく思います。『柏から世界へ』の言葉のように、レイソルで世界のチームと戦えるようにACLに出て、クラブワールドカップをめざすとともに、僕自身日本代表に選ばれるように全力で闘っていきます。一緒にタイトル目指して闘いましょう」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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