インテル長友が“玉突き移籍”!?  伊紙はイタリア代表DFを今冬獲得で合意とも

新戦力獲得で長友は完全な“戦力外”か

 長友が主戦場とするサイドバックは、やや人材が飽和状態となっている。今夏にウェストハム移籍が合意するも、結局、メディカルチェックをパスできずに残留となったDFダビデ・サントンが復活。また、19歳の新鋭DFセナ・ミアングも台頭しており、すでに長友は極めて厳しいポジション争いを強いられている。

 そうした状況のなかイタリア代表の実力者が1月からやって来るとなれば、すでにベンチ要員の座を失ったインテル最古参のダイナモは完全な“戦力外”となるのは必至。ダルミアンの動向次第で、長友に今冬の玉突き移籍という可能性も浮上しそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング