【W杯】本田圭佑、過熱するPK論争に持論「イメトレが最善案」 ファン「その通り」「間違いない」の声

元日本代表MF本田圭佑【写真:徳原隆元(FOOTBALL ZONE特派)】
元日本代表MF本田圭佑【写真:徳原隆元(FOOTBALL ZONE特派)】

日本代表がクロアチア代表に屈したPK戦に言及

 本田圭佑が自身のツイッターを更新。カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦で、日本代表がクロアチア代表に屈したPK戦について「PKにも練習が必要」と持論を展開している。

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 日本はクロアチアとの一戦で前田大然のゴールで先制も、後半に同点ゴールを許し、1-1のまま延長戦へ。互いに決め手を欠きPK戦を迎えたなか、日本は4人中3人がキックを失敗。最終的にPKスコア1-3で敗れた。

 クロアチアGKドミニク・リヴァコビッチを前に、日本のシュートはことごとくセーブに遭ったことから、SNS上では運か実力か、PK論争が勃発。そんななか、「ABEMA」で日本戦の解説を務めた本田は、自身のツイッター上で「PKにも練習が必要。でもある程度の質に到達してからはメンタルゲームになる。これまでもどんなトップ選手でも大舞台で外してきた。それはあのプレッシャーを練習では作り込めないから」と持論を展開した。

 さらに「イメトレが今のところの最善案かな」とも綴り、ファンからは「本当にその通り」「間違いない」「イメトレ大事」などといった反応が寄せられていた。

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