【W杯】ブラジル代表ジェズス、膝を手術 カメルーン戦で負傷…「最低でも3か月の離脱」と英報道
膝の負傷によりカタールW杯を戦う代表チームから無念の離脱
イングランド1部アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスは膝の負傷によりカタール・ワールドカップ(W杯)から無念の離脱となった。クラブ公式サイトによると手術に成功したといい、数か月の離脱を余儀なくされるという。
今夏に加入したアーセナルで好調をキープし、カタールW杯メンバーに選出されたジェズス。しかし、現地時間12月2日のカメルーン代表戦で膝を負傷。翌日の検査の結果、大会期間中の復帰が難しく、残り試合を欠場することが決まっていた。
アーセナルは現地時間12月6日、ジェズスが膝の手術を実施し、無事に成功したことを発表。英紙「ザ・サン」は「最低でも3か月の離脱」と報じている。
25歳のストライカーはカタールW杯による中断前のプレミアリーグで14試合5得点6アシストを記録するなどアーセナルの快進撃を支えていた。ブラジルとアーセナルの両者にとって手痛い打撃となりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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