【W杯】本田圭佑が「優勝とベスト8を目指す」違いに見解 「努力の方法が全く変わると思ってる」
クロアチア戦から一夜明けてツイッターで見解
森保一監督率いる日本代表は、現地時間12月5日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で強豪クロアチア代表と対戦し、1-1の同点で延長戦でも決着がつかず、PK戦で最終的に1-3と敗れた。目標としていたベスト8に手が届かなかったなか、W杯に過去3回出場したMF本田圭佑は「ベスト8を狙うんじゃない。優勝を狙うんだ」とツイートしている。
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グループリーグでドイツ代表、スペイン代表というW杯優勝国に逆転勝利を飾り、2大会連続で決勝トーナメントに駒を進めた日本。クロアチア相手に先制する展開となったが、後半早々に追い付かれると、延長戦まで120分間で決着がつかず、PK戦にもつれ込んで悔しいベスト16敗退となった。
クロアチアとの激闘から一夜明けた12月6日、「ABEMA」で現地カタールから解説を務めた本田はツイッターで「ベスト8を狙うんじゃない。優勝を狙うんだ。優勝とベスト8を目指すのとでは、努力の方法が全く変わると思ってる」と言及。次のW杯までの4年間におけるアプローチについて、持論を展開していた。
【読者アンケート】@W杯クロアチア戦
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