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日本代表の名ボランチも不名誉な選出… 英紙が選ぶアーセナルの「ベンゲル史上最悪イレブン」
すぐに完全に見えない存在と化したFWは?
3トップの一角は元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン。ロシアのエースは08-09シーズンから11-12シーズンまで所属し、一度ゼニトに戻るも12-13シーズンは再びプレーした。
09-10シーズン後半戦だけで15試合6得点9アシストとブレークしたが、その後は失速。トータルでリーグ戦105試合23得点に終わり、期待された活躍はできないまま13-14シーズンからゼニトに移籍した。
「輝かしいスタートの後、ロシア人はすぐに完全に見えない存在と化した」と寸評では記されている。
1トップはフランシス・ジェファース。期待のイングランド人ストライカーは01-02シーズンにエバートンから加入したが、加入2シーズンで4得点と不発に終わり、03-04シーズンの途中でエバートンに去った。
「大失敗補強リストの上位の常連。法外な移籍金でアーセナルにやって来たが、ベンゲルが彼に示した信頼に全く応えなかった」と一刀両断されている。