【W杯】今日の世界美女サポーター名鑑 笑顔が眩しい韓国ガールの登場、大人の気品漂う南米女性も
【現地カメラマン厳選】韓国、アルゼンチン、ブラジル…現地サポーターの応援姿に注目
11月20日にカタール・ワールドカップ(W杯)が開幕し、世界中から大勢のサポーターが集結。試合会場のスタンドから熱い声援を送り、それぞれのスタイルで大会を盛り上げるなか、現地で取材を行うカメラマンが厳選した世界の美女サポーターを紹介する。
日本とスペインの国旗を手に両国を応援していた女性。一方の国を熱狂的に応援するのもサッカーだが、こうした中立的な立場のサポーターは、劇的な結果となった日本対スペイン戦では目に付いた。
笑顔が眩しい韓国サポーターの女性。頬のワンポイントのペインティングは、よく見ると2002年の文字が描かれている。アジアを牽引する日本と韓国が揃って決勝トーナメントに進出したことは喜ばしい限りだ。
赤いクーフィーヤに布は韓国国旗をあしらっていると思われる。韓国カラーを巧みに使い、白を基調した衣装は清潔感が漂う。今回のW杯はアラブ文化を取り入れたファッションのサポーターがスタンドを彩っている。
ソバージュヘアに白のリボンがアクセントとなっている韓国のサポーター。両頬にペインティングもほどこされ、祖国への愛情が感じられる。決勝トーナメント進出を賭けた対ポルトガル戦での勝利に大いに沸いたことだろう。
髪質の良いブラウンヘアが美しいアルゼンチンサポーター。熱狂のなかでふと見せる遠くに視線を送った表情に大人の気品が感じられる。一瞬、その場が静寂に包まれたように感じられてシャッターを切った。
南米の香が漂うブラジルのサポーター。センター分けのロングヘアに、定番のカナリア色のユニフォームに身を包み、丈を短くして細いウエストを強調。胸に輝く星の数をブラジルは増やすことができるか。
(FOOTBALL ZONE特派・徳原隆元 / Takamoto Tokuhara)
FOOTBALL ZONE特派・徳原隆元 / Takamoto Tokuhara
とくはら・たかもと/1970年東京生まれ。22歳の時からブラジルサッカーを取材。現在も日本国内、海外で“サッカーのある場面”を撮影している。好きな選手はミッシェル・プラティニとパウロ・ロベルト・ファルカン。1980年代の単純にサッカーの上手い選手が当たり前のようにピッチで輝けた時代のサッカーが今も好き。日本スポーツプレス協会、国際スポーツプレス協会会員。