【W杯】仏代表DF、金ネックレス着用プレーの珍事 海外仰天「気づかれるまで40分間…」「面白すぎる」
仏代表DFクンデ、ポーランド戦でネックレス着用 前半途中に外すように指示
現地時間12月4日のカタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でフランス代表とポーランド代表が対戦。この試合でフランス代表DFジュール・クンデがネックレスを装着して前半終了間際までプレーし、海外メディアや海外記者から「40分間、金のネックレスを身に着けていた」「面白すぎる」などの声が上がっている。
フランス代表のスタメンで出場したクンデが首に金のネックレスらしきものを装着してプレーする姿が見られた。選手は危険な器具や物を身に着けてはならないという規則があり、アクセサリー類も含まれている。
英メディア「スポーツ・バイブル」は「クンデは関係者に気づかれるまで40分間、金のネックレスを身に着けていた」と写真付きで速報。さらに英紙「デイリー・メール」は「41分 フランス 0-0 ポーランド クンデは、前半を通して着用していた金のネックレスを外すことを余儀なくされた」と伝えた。
またジャーナリストのアーメド・ユスフ氏は「関係者はクンデが金のネックレスをしていることに気付くのに40分以上かかった。面白すぎる」と言及している。
前半途中にようやくクンデに声がかかり、ライン際で金のネックレスを外すように指示された。処分などはなく、そのままプレーが再開したなか、珍事に注目が集まっていた。
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