【W杯】長友佑都、大論争“神アシスト”の決定的瞬間で発信「まさかの…」「ブラボーすぎる」

スペイン戦にスタメン出場となった長友佑都【写真:ロイター】
スペイン戦にスタメン出場となった長友佑都【写真:ロイター】

大論争となっている決勝ゴール、「諦めない心 信じる力」を物語る投稿

 森保一監督率いる日本代表は、現地時間12月1日のカタール・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第3節でスペイン代表と対戦し、2-1の逆転勝利を収めた。DF長友佑都(FC東京)が自身のSNSを投稿し、大論争となっている決勝ゴールの決定的瞬間をメッセージとともに届け、「1ミリの奇跡」と反響が広がっている。

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 世界に衝撃を与える逆転劇だった。前半12分、FWアルバロ・モラタのゴールで失点した日本は、後半からMF三笘薫、MF堂安律の同時投入で反撃に出る。すると後半3分に堂安、同6分にMF田中碧のゴールが生まれ、日本が2-1と逆転勝利を収めた。

 ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定を経て認められた田中のゴールは、直前に三笘がタッチした際にボールがラインを割っているか否かで論争に発展。そんななか、長友が自身のインスタグラムを更新し、「諦めない心 信じる力が夢繋ぐ」と綴って1枚の写真をアップした。

 三笘がギリギリのところで触った画像が添えてあり、「諦めない心 信じる力」の象徴として三笘の決定的瞬間を発信している。

 そんな長友のメッセージを込めた投稿にファンも反応。「1ミリの奇跡」「0.1秒、1mmを諦めない姿勢」「ブラボーすぎる」「ミクロレベルやん」「割っていたと思ったら…まさかのインプレーにびっくり」などの声が上がり、喝采が送られていた。

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