【W杯】窮地のスペイン、バルサ10番ファティら投入 日本に1-2逆転許す
グループ最終節で日本と対戦、先制も後半序盤に逆転許す
カタール・ワールドカップ(W杯)は12月1日にグループEの第3節を行い、日本代表(FIFAランキング24位)は、スペイン代表(同7位)と対戦し、後半23分まで2-1とリードしている。
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このままではグループ2位に落ちるスペインのルイス・エンリケ監督は、後半24分にDFジョルディ・アルバとFWアンス・ファティを投入した。所属するスペイン1部バルセロナでは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの跡を継ぎ10番を付けているアンス・ファティは、これがW杯初出場となる。
ルイス・エンリケ監督が切り札を投入して左サイドの攻めを強めてきたのに対し、日本の森保一監督もDF冨安健洋(アーセナル)を、MF鎌田大地(フランクフルト)に代えて投入し、右サイドの守備を固めた。両監督の采配は、どのような結果に出るだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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