【W杯】日本代表、ベンチスタートの遠藤、酒井、冨安もスパイクを履いてウォーミングアップ実施
谷口がスタメンに入り、3バック採用が濃厚
日本代表(FIFAランキング24位)は現地時間12月1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第3戦でスペイン代表(同7位)と対戦する。勝てば決勝トーナメント進出が決まるが、敗れればグループリーグ敗退となる大一番。キックオフの45分前、日本のフィールドプレーヤーたちがアップに姿を見せ、日本のファンから歓声を浴びた。
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全体練習に合流し、先発での出場が期待されたDF冨安健洋(アーセナル)はベンチスタートとなり、DF谷口彰悟(川崎フロンターレ)が先発に入った。この試合は初めてスタートから3-4-2-1で臨むことになるようだ。
なお、アップには冨安に加え、前日練習でも別メニューだったDF酒井宏樹(浦和)、MF遠藤航(シュツットガルト)も姿を見せた。3選手ともスパイクを履いており、残りの控えメンバー10名とともにロンドも行っている。
スペイン戦のキックオフは日本時間2日4時。総力戦になるなかで、冨安、遠藤らが後半にプレーすることもあるかもしれない。
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