【W杯】今日の世界美女サポーター名鑑 ブロンドのロングヘアが際立つウルグアイ女性、気品あふれるチュニジアガールも

【写真:徳原隆元(FOOTBALL ZONE特派)】
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【現地カメラマン厳選】フランス、メキシコ、韓国、ウルグアイなど各国の女性が応援

 11月20日にカタール・ワールドカップ(W杯)が開幕し、世界中から大勢のサポーターが集結。試合会場のスタンドから熱い声援を送り、それぞれのスタイルで大会を盛り上げるなか、現地で取材を行うカメラマンが厳選した世界の美女サポーターを紹介する。

【写真:徳原隆元(FOOTBALL ZONE特派)】
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 整った眉に耳にはアクセントのピアス。そのはにかみ笑いが眩しいフランスサポーターの少女。肩を組む右隣の男性は父親だと思われるが、若くしてW杯をライブ観戦できるなんて実に羨ましい。

 大会のスターであるクリスティアーノ・ロナウドがピッチに姿を現すと、ひと際大きな声援を送っていた女性。聞けば、ポルトガル人ではなくメキシコ人とのことだった。スーパースターへの愛は国境を越える。

 センター分けしたブロンドのロングヘアが美しいウルグアイサポーターの女性。ぱっちりとした二重とU字型の唇。その控え目な笑顔が自然でいい。南米の古豪の復活をスタンドから後押しする。

 中東勢の活躍が目立つ今大会だが、アジア勢としても存在感を発揮したいところ。民族衣装のチマチョゴリを身に纏う韓国サポーターの女性は、多くの人々が集うカタールの地にあっても目を引いた。

 チュニジアサポーターの一団にカメラを向けると、気品ある笑顔を見せてくれた女性。深紅のマットタイプのグロスと帽子が黒髪を引き立てる。漆黒の衣装にも国旗を巻き付けて色のコントラストを強調している。

 まさに欧州と中東の融合。白のヒジャーブにあえて同色系のポルトガルのアウェーのユニフォームを着用し、ダーググリーンとレッドの線をアクセントとしている。なかなかのおしゃれぶり。

(FOOTBALL ZONE特派・徳原隆元 / Takamoto Tokuhara)

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FOOTBALL ZONE特派・徳原隆元 / Takamoto Tokuhara

とくはら・たかもと/1970年東京生まれ。22歳の時からブラジルサッカーを取材。現在も日本国内、海外で“サッカーのある場面”を撮影している。好きな選手はミッシェル・プラティニとパウロ・ロベルト・ファルカン。1980年代の単純にサッカーの上手い選手が当たり前のようにピッチで輝けた時代のサッカーが今も好き。日本スポーツプレス協会、国際スポーツプレス協会会員。

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