【W杯】本田圭佑が見解、日本のCK「意図が伝わってこない」 課題のセットプレー「微妙ですよね」
スペイン戦を前に自身のYouTubeチャンネルでライブ配信
「ABEMA」でカタール・ワールドカップ(W杯)プロジェクトのGM(ゼネラルマネージャー)を担当するMF本田圭佑が、公式YouTubeチャンネルでライブ配信を実施。12月1日(日本時間2日)のグループリーグ第3戦・日本代表対スペイン代表の一戦を前に、日本のコーナーキック(CK)について「あんまり意図が伝わってこない」と述べた。
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本田はグループ初戦のドイツ戦(2-1)、続くコスタリカ戦(0-1)と、「ABEMA」で日本代表戦を解説。独特の切れ味鋭いコメントが話題を呼んだ。12月1日(日本時間2日)に行われるスペイン戦でも解説することが決まっているなか、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を実施し、グループ突破を懸けた運命の一戦に触れた。
「三笘(薫)さん、タケ(久保建英)、伊東純也さん、守田(英正)さん、こういうところがどれだけ攻撃に絡めていけるか、というのもかなり守備に翻弄されるのは間違いないので、こういった選手が良い(ボールの)取り方をして攻撃に絡めた時には、前のFW、(浅野)拓磨になるのか前田(大然)さんになるのか、上田(綺世)さんなのか分からないですけど、そうなった時にチャンスはできるでしょうね」
一方で、日本代表の課題の1つとなっているセットプレーにも言及。CKについて「微妙ですよね。あんまり意図が伝わってこない。意図は分かりづらい」と指摘し、代表でセットプレーキッカーを務めた本田の視点からの見解を述べていた。
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