【W杯】チュニジア×フランス、ポーランド×アルゼンチンなど11月30日開催の全4試合を「ABEMA」が独占生中継
「ABEMA」のみで視聴可能
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、カタール・ワールドカップ(W杯)の全64試合を無料生中継している。現地時間12月1日22時(日本時間2日4時)からはグループE第3戦の日本代表対スペイン代表の一戦が生中継されるなか、11月30日24時からキックオフする全4試合(グループD・C)は、「ABEMA」のみで視聴可能な独占試合となる。
30日24時にキックオフを迎える1・2試合目は、グループDの「オーストラリア代表対デンマーク代表」と「チュニジア代表対フランス代表」。フランス代表は開幕2連勝ですでに決勝トーナメント進出が確定しており、残りの1枠を決める戦いで、勝てば自力でグループリーグ突破できるオーストラリア代表を筆頭に、現在3位のデンマーク代表など白熱した試合が予想される。
28時よりキックオフする3・4試合目は、グループCの「ポーランド代表対アルゼンチン代表」と「サウジアラビア代表対メキシコ代表」。初戦でサウジアラビア代表に敗れ、追い詰められたアルゼンチン代表は、絶対的エースのリオネル・メッシのゴールなどでメキシコ戦に勝利して2位へ浮上。バロンドール候補にも挙がった世界最高峰のFWロベルト・レバンドフスキを擁し、現在1勝1分で首位のポーランド代表と対決する。どちらも絶対に負けられない戦いになるが、その結果やいかに――。一方、サウジアラビア代表はメキシコ代表に勝利すると無条件で決勝トーナメント進出が確定。しかし、引き分けると得失点差で非常に厳しい結果となるが、グリーンファルコンズの底力を見せることができるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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