名古屋、甲府からMF山田陸を完全移籍で獲得「J1の舞台でプレーできることを幸せに思います」
今季はJ2で40試合に出場 天皇杯決勝にも出場して優勝に貢献
J1名古屋グランパスは11月30日、J2ヴァンフォーレ甲府からMF山田陸が完全移籍で加入することを発表した。
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大宮アルディージャの下部組織出身の山田は、2017シーズンにトップチーム昇格。その後はグルージャ盛岡、AC長野パルセイロと渡り歩き、20シーズンから甲府に所属していた。今季はJ2リーグ戦40試合1得点。天皇杯では決勝を含む4試合に出場し、優勝に貢献している。
■山田陸のコメント
「名古屋グランパスの皆さま、初めまして。山田陸です。J1の舞台でプレーできることを幸せに思います。J3やJ2で得た貴重な経験を糧に、挑戦する姿勢を大事にして名古屋で頑張りたいと思います。名古屋の地でチームの目標に対して貢献することはもちろん、地域にも馴染み、自分自身の挑戦が成功できるように全力を尽くします。皆さま、熱いサポートをよろしくお願いします」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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