来日したイタリアの名門ローマ、DFクンブラが「グッド・バイ」と日本語メッセージ

　イタリア1部のASローマが「EUROJAPAN CUP 2022」で来日したなか、アルバニア代表DFマラシュ・クンブラが自身のSNSを更新。日本の街に繰り出す様子などを紹介し、「新しく美しい文化を発見した」と感激した様子で報告している。

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　イタリアの名門ローマが来日し、11月25日に名古屋グランパス（0-0）、同28日に横浜F・マリノス（3-3）と対戦。そんななか、クンブラが自身のインスタグラムを更新し、日本語で「グッド・バイJP（日本）」と記し、感謝を込めて拍手の絵文字を添えている。

　チームメイトと夜の街に繰り出す様子を写真や動画で紹介。渋谷の交差点を歩く様子も含まれ、日本の街並みや文化、生活様式などに衝撃を受けたようだ。クンブラは「サッカーだけでなく、新しく美しい文化を発見した」と日本での驚きを明かしている。

　現在はW杯開催中のためシーズンが一時中断。年明けからセリエAが再開するなか、「今は家に戻って少し休息し、また全力で仕事に取り組みます」と抱負を綴っていた。