【W杯】今日の世界美女サポーター名鑑 一際光るワンピースのクロアチア女性、大きなソンブレロを被るにこやかなメキシコガールも
【現地カメラマン厳選】話題を呼んだクロアチア美女や、ウルグアイやアルゼンチンの女性サポーターたちにも注目
11月20日にカタール・ワールドカップ(W杯)が開幕し、世界中から大勢のサポーターが集結。試合会場のスタンドから熱い声援を送り、それぞれのスタイルで大会を盛り上げるなか、現地で取材を行うカメラマンが厳選した世界の美女サポーターを紹介する。
▲碧い瞳に頬にはハートマーク。赤と白の母国のカラーでコーディネイトしたクロアチアサポーター。選手がピッチに姿を現すと席から立って拍手を送っていた。カナダに大勝した試合だったので彼女もさぞかし満足したことだろう。
▲ワールドカップの観客は、なによりその場の雰囲気を楽しもうとしていいて、応援する国の勝敗はともかく試合前は誰もが幸せそう。こちらのカメラに気付いてポーズをとってくれたクロアチアサポーターのおふたり。
▲赤と白の国旗を模したワンピースに身を包みポーズをとってくれたクロアチアサポーター。真っ赤な口紅とマッチして、多くの人で埋まるスタンドのなかでも、ひと際その存在が光っていた。
▲国旗を手に満面の笑みを見せてくれたのはウルグアイサポーターの女性。普段は意識していなくても、国同士の対戦となると人々は自分の存在を改めて意識し、“仲間”の選手たちに声援を送りたくなるのかもしれない。
▲切れ長ではっきりした二重の瞳と彫の深い顔立ちが目を引いたアルゼンチンサポーターの女性。写真で顔が切れているが一緒に写っている男性は、彼女と顔立ちが似ていたのでおそらく兄弟だと思われるのでご心配なく。
▲三色国旗を手に視線を向けてくれたメキシコサポーターの女の娘は見るからに純朴そう。大きなソンブレロはセキュリティーが厳しくなった現在のスタジアムでは持ち込むのも大変だったのではと思う。
(FOOTBALL ZONE特派・徳原隆元 / Takamoto Tokuhara)
FOOTBALL ZONE特派・徳原隆元 / Takamoto Tokuhara
とくはら・たかもと/1970年東京生まれ。22歳の時からブラジルサッカーを取材。現在も日本国内、海外で“サッカーのある場面”を撮影している。好きな選手はミッシェル・プラティニとパウロ・ロベルト・ファルカン。1980年代の単純にサッカーの上手い選手が当たり前のようにピッチで輝けた時代のサッカーが今も好き。日本スポーツプレス協会、国際スポーツプレス協会会員。