【W杯】「世界トップを目指すなら」 本田圭佑が「日本にもビッグクラブが必要」と持論
本田は今大会でW杯日本戦の解説を務める
「ABEMA」でカタールW杯プロジェクトのGM(ゼネラルマネージャー)を担当するMF本田圭佑は、現地カタールで日本戦の解説を務めている。そのなかで、ツイッターで「日本が世界トップを目指すなら日本にもビッグクラブが必要」と説いている。
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グループリーグ初戦のドイツ戦、第2戦のコスタリカ戦と解説を務め、その発言が大きな話題を呼んでいる本田。コスタリカに0-1で敗れたあと、途中出場したDF伊藤洋輝(シュツットガルト)にSNSでは誹謗中傷が見られるなど批判が集まり、「伊藤洋輝さんに関して。安易な批判はやめるべき。監督が指示してない可能性もある。選手ってのはコーチング1つで1流にも2流にもなりえる」と、伊藤だけの責任ではない可能性を指摘していた。
そのなかで、別のツイートでは「日本が世界トップを目指すなら日本にもビッグクラブが必要」と持論を展開している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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