【W杯】今日の世界美女サポーター名鑑 妖艶なイラン女性らが集結、エキゾチック漂う民族衣装にも注目
【現地カメラマン厳選】カタールで出会った世界の美女サポーターを紹介
11月20日にカタール・ワールドカップ(W杯)が開幕し、世界中から大勢のサポーターが集結。試合会場のスタンドから熱い声援を送り、それぞれのスタイルで大会を盛り上げるなか、現地で取材を行うカメラマンが厳選した世界の美女サポーターを紹介する。
▲どの国のサポーターもカタールの民族衣装で飾る美女が目に付く。ヨーロッパと中東を融合したファッションでスタジアムを華やかにするのはフランスサポーター。切り揃えられた眉毛と長いまつ毛が印象的。
▲エキゾチック漂うフランスのサポーター。黒の民族衣装に自由、平等、博愛を意味するトリコロールカラーのフラッグを身に纏い、帽子も特徴的。見つめる先には大会好調のレ・ブルーの選手たちだ。
▲国旗を振ってチームに声援を送るイランサポーター。漆黒の髪と眉に彫刻のような顔立ちが目を引く。イランサポーターは若い女性も多く、男性とともにチームを力強く後押ししている。
▲カメラに笑顔を向けてくれたイランサポーターの2人。開放的な白のシャツにイランカラーのバンダナがアクセントになっている。無骨な男性サポーターとは対照的に清潔感をスタジアムに振り撒いていた。
▲ラメの入った目元が特徴的で妖艶な視線を向けるイランサポーター。イラン国旗を身に包みちょっぴり挑発的な笑みを浮かべる。スタンドも多種多様な人々が集まるW杯ならではの多様性に満ちている。
▲イングランドのサポーターもカタールの民族衣装で身体を飾る。華奢な肩口と目元しか見えないが、それだけで十分に美しさを連想させる。スタジアムの熱狂とは対照的に淑やかな印象を受けた女性だ。
(FOOTBALL ZONE特派・徳原隆元 / Takamoto Tokuhara)
FOOTBALL ZONE特派・徳原隆元 / Takamoto Tokuhara
とくはら・たかもと/1970年東京生まれ。22歳の時からブラジルサッカーを取材。現在も日本国内、海外で“サッカーのある場面”を撮影している。好きな選手はミッシェル・プラティニとパウロ・ロベルト・ファルカン。1980年代の単純にサッカーの上手い選手が当たり前のようにピッチで輝けた時代のサッカーが今も好き。日本スポーツプレス協会、国際スポーツプレス協会会員。