初戦でドイツに2-1逆転勝利も第2戦でコスタリカに0-1敗戦

　日本代表は11月27日のカタール・ワールドカップ（W杯）グループリーグ第2戦でコスタリカ代表と対戦し、0-1で敗れた。初戦で強豪ドイツに逆転勝利を収めていたなかで、海外ジャーナリストも日本の敗北に衝撃を受けたようだ。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

　初戦で日本はドイツに2-1と勝利した一方、コスタリカはスペイン代表に0-7と敗戦。日本はドイツ戦から5人の先発メンバーを入れ替え、DF山根視来、MF守田英正、MF堂安律、MF相馬勇紀、FW上田綺世を送り込んだ。

　この日はマイボールの時間が続いた日本は、打開策を模索しながらボールキープするような時間が流れるも決定打を欠いて0-0のまま後半へ。選手を交代しながら打開を図るも、そのまま0-1で敗れた。

「Bloomberg」などに寄稿するマシュー・ブルッカー氏は「ドイツに勝ってコスタリカに負けるなんて。あぁ日本…」と驚愕した様子でツイート。オーストラリア公共放送局「ABC」のジャーナリスト、アーメド・ユスフ氏は「ドイツ戦で逆転勝利したあと、追い込まれたコスタリカに負けるなんて、まったく笑えない」はツイートしている。
　
　ドイツ戦の金星で脚光を浴びた日本の敗戦に驚きが広がっているようだ。