【W杯】コスタリカ戦、ブライトン公式がMF三笘薫の後半出場を訴え 「この試合には三笘が必要だ」

ブライトン公式SNSが所属する三笘薫に言及【写真:ロイター】
ブライトン公式SNSが所属する三笘薫に言及【写真:ロイター】

所属するブライトンの公式ツイッターが日本代表へメッセージ

 森保一監督の率いる日本代表(FIFAランキング24位)は、11月27日(現地時間13時キックオフ)にカタール・ドーハのアフメド・ビン=アリー・スタジアムで、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第2節のコスタリカ代表戦と対戦。前半を膠着したまま0-0で終えたなか、ブライトン公式SNSが所属するMF三笘薫の必要性を訴えている。

 日本は初戦でドイツ代表を2-1で破る金星を挙げて迎える第2戦に、DF山根視来、MF守田英正、MF堂安律、MF相馬勇紀、FW上田綺世の5人をスタメン変更で送り込んだ。しかしゴール前まで決定的なチャンスを作れず、得点の匂いがしないまま前半を終えた。

 ブライトン公式ツイッターでは、ベンチで試合を見守っている三笘について「この試合には三笘が必要だ」とサッカー日本代表公式アカウントへメッセージを送っている。勝利を導くため、試合の流れを変えることのできる三笘の起用を訴えていた。

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