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レスター岡崎、27日のCL初ホーム戦で先発か コーチが持つ一枚の紙切れからスタメン流出?
本拠地でポルトを迎え撃つなか、2トップを組むのは岡崎とスリマニの可能性も
レスター・シティは27日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第2節で、同大会優勝経験を持つ強豪FCポルトと対戦する。本拠地キングパワースタジアムで迎える初のCLを前に、練習でスタメンが流出した可能性が浮上している。英紙「デイリー・メール」が報じた。
レスターは26日、試合の前日練習を行った。負傷離脱していた守護神GKカスパー・シュマイケルも復帰し、大一番に向けて順調に準備を進めている。
同紙はその練習中にアシスタントコーチのクレイグ・シェイクスピアが手にした一枚の紙切れを激写。そこには4-4-2システムで選手の名前が記載されており、これがポルト戦のスタメンなのではとレポートしている。
ゴールマウスの位置には「GK」とだけ書かれ、右サイドバックと右サイドハーフはシェイクスピアコーチの手に隠れて確認できないものの、他8人の名前はなんとか確認できている。
センターバックはDFマルチン・ヴァシレウスキとDFロベルト・フート、左サイドバックはDFクリスチャン・フクス。中盤はMFアンディ・キングとMFダニエル・アマーティのダブルボランチで、左サイドハーフがクラブ・ブルージュ戦(9月14日/3-0)で先制ゴールのMFマーク・オルブライトン。そして、熾烈な争いが繰り広げられている2トップは日本代表FW岡崎慎司とアルジェリア代表FWイスラム・スリマニとなった。2トップの一角で不動のエースFWジェイミー・ヴァーディの名前は見当たらなかった。
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