宮市亮が「イケメン区長」に変身 ホームタウン活動で感謝「業務中にも関わらず…」
「港北区一日区長」を報告
横浜F・マリノスの日本代表FW宮市亮が公式インスタグラムを更新。横浜市港北区の一日区長を務めたことを報告し、“区長姿”もアップしている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
宮市は今年7月のE-1選手権に出場した日本代表に約10年ぶりに招集されたが、第3戦の韓国戦で相手と接触。膝を痛め倒れ込み、無念の交代となった。その後、右膝前十字靭帯断裂と診断され、長期離脱を余儀なくされた。
横浜FMは今季、2019シーズン以来3年ぶりのリーグ制覇を達成。優勝を決めた11月5日の最終節ヴィッセル神戸戦後には、宮市もシャーレを掲げて喜びを分かち合った。
横浜FMは11月28日にイタリア1部ASローマとの親善試合を控えるなか、宮市は25日にインスタグラムを更新。「港北区一日区長務めてきました」と報告した。
「区役所の職員の皆様、業務中にも関わらず暖かく迎えて下さりありがとうございました。平日にも関わらず沢山集まって頂いたマリサポの皆さんもありがとうございました。『この街には、横浜F・マリノスがある』のクラブスローガンのもと引き続きホームタウン活動を進めていきます! #港北区区長」
クラブのジャージ姿で「1日港北区区長」のタスキをかけ、机で記念撮影に応じる姿や電話を取る姿に、ファンからは「イケメン区長」「是非、横浜市長に」「ご苦労様でした!」といった声が上がっていた。
page1 page2