【W杯】今日の世界美女サポーター名鑑 韓国応援の“赤い悪魔”ならぬ“天使”、唇までドイツカラーのこだわりは必見
【現地カメラマン厳選】ブラジルを筆頭に、ドイツ、ウルグアイ、韓国の女性サポに注目
11月20日にカタール・ワールドカップ(W杯)が開幕し、世界中から大勢のサポーターが集結。試合会場のスタンドから熱い声援を送り、それぞれのスタイルで大会を盛り上げるなか、現地で取材を行うカメラマンが厳選した世界の美女サポーターを紹介する。
▲GKマヌエル・ノイアーがお気に入りのドイツサポーターの2人。日本とドイツのサポーターの声援は互角で、試合を大いに盛り上げた。よく見れば唇までドイツの3色カラーでコーディネイトされている。
▲母国の水色カラーに統一されたウルグアイサポーター。スタジアムの隙間から差す淡い陽光を受けて、そこだけ浮かび上がるように彼女を引き立てていた。光に導かれるようにシャッターを切った1枚。
▲韓国の赤い悪魔。いや、天使。韓国サポーターは男女ともに民族衣装のチマ・ショゴリを着て応援に来ている人が目に付いた。ゴール裏最前列に座り、ピッチで躍動する選手たちに声援を送っていた。
▲褐色の肌と綺麗に整えられたまつ毛が特徴のブラジル美女。頭に巻いたバンダナもブラジル国旗をあしらい、金色のイヤリングがアクセントになっている。声援を受けていたカナリアの戦士たちは黄金のトロフィーを掲げることができるか。
▲一心にピッチに視線を向けるブラジルの女の娘。茶色のロングヘアが適度に乱れて一層彼女を魅力的にしている。手にした大会マスコットのライーブの人形を手に、一緒に記念撮影をしていた。
▲シャツ、髪飾り、フラッグと全身をカナリア色にコーディネイトしたブラジルのサポーター。情熱の国からやって来たサポーターの応援はどんな時でも華やかだ。まさにサンバのリズムがよく似合う。
▲見るからに元気印の女の娘。積極的にスタンド最前列までやって来て笑顔を振りまいてくれた。半袖のシャツには「BRASIL」の文字。全身でサッカーの祭典W杯を楽しんでいるように見えた。
(FOOTBALL ZONE特派・徳原隆元 / Takamoto Tokuhara)
FOOTBALL ZONE特派・徳原隆元 / Takamoto Tokuhara
とくはら・たかもと/1970年東京生まれ。22歳の時からブラジルサッカーを取材。現在も日本国内、海外で“サッカーのある場面”を撮影している。好きな選手はミッシェル・プラティニとパウロ・ロベルト・ファルカン。1980年代の単純にサッカーの上手い選手が当たり前のようにピッチで輝けた時代のサッカーが今も好き。日本スポーツプレス協会、国際スポーツプレス協会会員。