J1横浜FM、ケヴィン・マスカット監督のコロナ陽性判定を発表 適切な指導の下で療養中
24日にPCR検査を実施、クラブの選手やスタッフに濃厚接触者なし
J1横浜F・マリノスは11月24日、チームの指揮を執るケヴィン・マスカット監督が新型コロナウイルス感染症の陽性判定となったことを発表した。
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マスカット監督は同23日に体調不良を訴えクラブ独自の抗原検査を実施して陽性判定が確認。翌24日にクラブ独自のPCR検査を実施し、同様に陽性判定が確認された。現在、適切な指導、対策のもとで療養しているという。
なお、横浜FMはマスカット監督の行動履歴から、Jリーグ独自の濃厚接触疑い基準による同クラブの選手、チームスタッフ、クラブ事業スタッフ、アカデミー、スクールコーチ、スタッフに「濃厚接触者なし」と判断している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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