【W杯】ドイツ撃破…森保監督へ謝罪の嵐 評価一変「今まですみません!」「ごめんなさい!」

日本代表を率いる森保監督【写真:ロイター】
日本代表を率いる森保監督【写真:ロイター】

ドイツ戦で先制点献上、途中出場の堂安と浅野のゴールで2-1逆転勝利

 森保一監督率いる日本代表は現地時間11月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)の初戦でドイツ代表と対戦し、2-1の逆転勝利を収めた。逆転劇を導く采配を見せた森保監督へ「ごめんなさい」「すみません」と謝罪の嵐となっている。

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 試合は前半33分、MFイルカイ・ギュンドアンのPKで先制され、0-1で後半を迎えた。後半に入ると日本は4-2-3-1システムから3-4-2-1システムへ変更し、MF久保建英に代えてDF冨安健洋を送り出すとともに攻撃的にシフト。同12分に浅野拓磨と三笘薫、同26分に堂安律、同28分に南野拓実を次々と送り込む。すると同30分、左サイドの攻撃から堂安が押し込んで同点に追い付き、同38分に浅野が背後への抜け出しからゴールを奪い逆転に成功した。

 メンバーやシステム変更で展開を代えた森保監督の采配を受けて、「森保さん今まで文句言ってすみません!」「森保さん、今まで疑ってすみませんでした」「ごめんなさい森保さん!」などの声がSNS上で続々と寄せられ、謝罪の嵐となっている。

 日本は27日にコスタリカ代表、12月1日にスペイン代表と対戦するなか、グループリーグ突破を果たせるだろうか。

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