【W杯】「4年前の韓国のように」 日本のドイツ戦金星を韓国メディアも速報「世界を驚かせた」
堂安、浅野のゴールで強豪ドイツを撃破
森保一監督率いる日本代表は11月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第1戦でドイツ代表と対戦。1点ビハインドから後半に立て続けに2ゴールを挙げ、2-1で逆転勝利を飾った。韓国の総合ニュースサイト「ニューシス」は、「4年前の韓国のように」と強豪撃破を伝えている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
前半33分、MFイルカイ・ギュンドアンのPKで先制され、0-1で後半を迎えた日本。後半30分にMF堂安律(フライブルク)、同38分に浅野拓磨(ボーフム)の連続ゴールで一気に試合をひっくり返し、2-1と逆転勝利を挙げた。
韓国の総合ニュースサイト「ニューシス」は「日本がドイツに逆転勝ち。2018年ロシアW杯の韓国のようにドイツを倒して世界を驚かせた」と言及。ロシアW杯のグループリーグ第3戦で韓国がドイツを2-0で破ったことの再現になったと伝えていた。