【W杯】森保ジャパンがドイツ戦へ全26人で最終調整! 守田が合流、冨安の手に包帯はなし
ドーハ市内のアル・サッドSCの練習場でトレーニング
カタール・ワールドカップ(W杯)のグループリーグE第1節ドイツ戦を翌日に控える日本代表は11月22日、ドーハ市内のアル・サッドSCのトレーニングセンターで前日トレーニングを行った。練習の1時間前には明日の試合会場となるピッチを確認し、決戦ムードが高まっている。
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いよいよ4年に一度の戦いが幕を開ける。国際サッカー連盟(FIFA)管轄の前日練習は15分のみの公開となり、ランニングとロンドの途中で非公開練習に切り替わった。練習にはMF守田英正(スポルティング)も加わり、全26選手でドイツ戦に向けた最終調整をスタートさせている。
前日、手に包帯を巻いていたDF冨安健洋(アーセナル)だが、包帯は取られていた。また、MF伊東純也(スタッド・ランス)の右膝には前日同様のテーピングが巻かれていた。最も状態が心配される守田は、ピッチに出る前にも屋内でステップを踏むなどの基本動作を繰り返しており、最後の瞬間までコンディション改善に務める様子が窺えた。
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