「ブンデスリーガジャパンツアー2022」で来日し、記念撮影

　元日本代表MF長谷部誠を擁するドイツ1部フランクフルトは、11月中旬より「ブンデスリーガジャパンツアー2022」で来日していた。帰国を前に東京タワーの前で撮影した集合写真を、長谷部が公開している。

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　　11月16日に長谷部にとって“凱旋試合”となる古巣・浦和レッズと、19日に浦和在籍時にライバルとしてしのぎを削ったガンバ大阪と、それぞれ親善試合を実施。長谷部は現地時間10月12日のUEFAチャンピオンズリーグ（CL）のトッテナム戦で左膝の内側側副靱帯を損傷した影響から、いずれも後半途中からの出場になった。試合は浦和戦が2-4、G大阪戦が1-2で敗戦となっている。

　そして、帰国を目前にした11月20日、長谷部は自身のインスタグラムを更新。「日本ツアー、ありがとうございました ！！」と綴り、東京タワーの前での集合写真、食事前の様子や、新幹線から見える富士山の写真を投稿した。

　再び日本を離れる前の投稿に、ファンからは「幸せな時間をありがとうございました」「フランクフルトのメンバーやスタッフも満喫できて良かったです」などの声のほか、「一瞬、修学旅行？に見えました」などのコメントも寄せられている。