今季J1残留の京都、MF大前元紀の契約満了を発表 わずか1シーズンで退団へ「あまり力にはなれませんでしたが…」
クラブが公式発表
J1京都サンガF.C.が11月19日、MF大前元紀が契約満了により2022シーズン限りでの退団を発表した。
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現在32歳の大前は、2008年に清水エスパルスでプロデビューを果たすと、12年にドイツのデュッセルドルフへ移籍し、海外でのプレーも経験。14年に清水に復帰し、大宮アルディージャ、ザスパクサツ群馬でのプレーを経て今季から京都に加入した。
今季はリーグ戦13試合の出場で2ゴール1アシストを記録。チームはロアッソ熊本とのプレーオフでJ1残留を決めており、大前も「まずはJ1残留おめでとうございます。来年もJ1の舞台で京都らしく頑張ってください」と、コメントを残している。
大前のコメントは以下の通り。
「まずはJ1残留おめでとうございます。来年もJ1の舞台で京都らしく頑張ってください。今シーズンをもって退団することになりました。あまり力にはなれませんでしたがサポートしていただきありがとうございました。1年間と短い時間でしたが応援してくださりありがとうございました」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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