J1鹿島、岩政大樹監督の来シーズン続投を発表 「私にとっての心のクラブで、またシーズンを戦えることを光栄に思います」
今シーズン途中から指揮、リーグ戦を4位でフィニッシュ
J1鹿島アントラーズは11月18日、岩政大樹監督が来シーズンも継続し指揮を執ることを発表した。同氏は「私にとっての心のクラブで、またシーズンを戦えることを光栄に思います」とコメントしている。
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現在40歳の岩政監督は、前任レネ・ヴァイラー氏の解任により、2022シーズン途中から鹿島の監督に正式に就任。レネ監督の来日が遅れた開幕時に暫定的に指揮を執った岩政コーチが内部昇格する形だった。
選手時代は長年鹿島の主力として活躍してきた岩政監督。古巣を率いた初年度は、J1リーグ戦を13勝13分8敗の勝ち点「52」で4位フィニッシュしていた。
岩政監督コメント全文は以下のとおり。
「私にとっての心のクラブで、またシーズンを戦えることを光栄に思います。『伝統と革新』『新しい鹿島をつくる』そのための歩みを、選手たちとともに、皆さんと一緒に、力強く推し進めていく1年にしたいと思っています。すべては勝利のために」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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