森保ジャパン、カナダ戦出場全17選手「パフォーマンス査定」 W杯へアピール失敗“最低評価”の2人は?
先発の浅野、途中出場の上田とも結果を残せず本大会へ
■浅野拓磨(ボーフム)=★★☆☆☆(→ハーフタイムOUT)
負傷明け最初の試合ながら相手との接触も恐れない、精力的なプレッシングをかけた。守備面ではチームを助けていたが、ボールを持った際に潰される場面が散見。相手のカウンターにつながるボールロストはなくさなければならない。
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■上田綺世(セルクル・ブルージュ)=★★☆☆☆(←ハーフタイムIN)
ボールを引き出す動きを繰り返し、縦パスを受けて基準点を作る働きに加え、ゴールも積極的に狙い、さまざまなトライは見られた。しかし、相手のマークにやや苦戦した印象。相手がファウルで止めるしかない、良い形で前を向く場面もあったが、代表通算11試合目の出場も得点できずにノーゴールのままW杯へ。