川崎MF家長昭博、リーグ3連覇逸のシーズンに胸中吐露 「少し休み、また自分の歩幅で成長していこうと」
リーグ戦全34試合に出場して12ゴールを記録
J1川崎フロンターレの元日本代表MF家長昭博が公式インスタグラムで公開。リーグ3連覇を逃す結果となり、「期待に応えられず悔しいシーズンになりました」と胸中を綴っている。
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家長は2017年に大宮アルディージャから川崎へ移籍。在籍6年間で2度の2連覇(17~18年、20~21年)を達成、2018年にはJリーグMVPに輝き、チームの快進撃を支えてきた。
今季もJ1リーグ全34試合に出場してリーグ3位タイの12ゴールを記録。3年連続4回目のJリーグベストイレブンにも選出されたが、チームは優勝した横浜F・マリノスに一歩及ばず、2位で3連覇を逃した。
家長は11月17日、インスタグラムに「2022年、期待に応えられず悔しいシーズンになりました。共に闘った全ての方々に感謝しています。少し休み、また自分の歩幅で成長していこうと思います。家長昭博」と胸中を投稿。ファンからは「悔しかったのはサポーターも一緒です。涙出ました。」「最後まで走り続ける姿がとてもかっこよかった」「ワクワクさせてくれました」など、労いの言葉が多く寄せられていた。
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