浦和FWユンカーが大絶賛「天才」 日本の高校生が描いた“黒板アート”に衝撃、「カッコよすぎ…」と反響

浦和のデンマーク人FWキャスパー・ユンカー【写真:Getty Images】
浦和のデンマーク人FWキャスパー・ユンカー【写真:Getty Images】

黒板に描かれたユンカーの姿に本人が反応 

 J1浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが自身のSNSを更新。日本の高校生が描いたと見られる黒板アートに衝撃を受けた様子で「天才」と絶賛している。

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 11月16日、浦和は「ブンデスリーガジャパンツアー2022」で元日本代表MF長谷部誠が所属するドイツ1部フランクフルトと対戦。ユンカーは前半に2ゴールを叩き込むなど4-2勝利に貢献した。

 そんなユンカーが11月17日に自身のツイッターを更新。目がハートになった絵文字3つ添えて「天才」と記して紹介したのは、黒板に描かれた自身の姿だった。

 投稿者は高校3年生と自己紹介しており、「休み時間にユンカー書いてみた」と写真付きでツイート。黒板には背番号7番のユンカーが両手を広げた姿で登場し、ホワイトとピンクのチョークで輪郭とユニフォームも表現し、名前や背番号、スポンサーロゴなど細部も再現している。ユンカーも衝撃を受けた黒板アートに対して、「うま~い」「素晴らしい」「カッコよすぎ…」と賛辞が寄せられていた。

 今季リーグ戦は怪我などの影響で欠場もあったものの、21試合7ゴールをマークしたユンカー。フランクフルト戦で結果を残したなか、来年のAFCアジアチャンピオンズリーグ決勝(2月19日・26日)でも活躍が見られそうだ。

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