前半19分、27分に連続ゴール

　J1浦和レッズは11月16日、「ブンデスリーガジャパンツアー2022」で元日本代表MF長谷部誠が所属するドイツ1部フランクフルトと対戦。デンマーク人FWキャスパー・ユンカーが2ゴールを奪い、2点のリードを保って前半を折り返した。

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　元浦和のフランクフルト長谷部がベンチスタートとなった一戦は、ホームの浦和が先にスコアを動かす。前半19分、敵陣でボールを奪い、スルーパスに抜け出したユンカーがペナルティーエリア内左から左足シュートを流し込んで先制した。

　さらに、浦和は前半27分、左サイドからの攻撃でペナルティーエリア内中央にいたユンカーにパスが入ると、キックフェイントでシュートコースを作り、左足の強烈な一撃で再びネットを揺らした。

　浦和公式ツイッターでスコア速報が投稿されると、ファンからは「神!!」「最高かよ」「カッコいい」といった声が上がっている。