15日にチーム合流も、練習は回避「痛みほどはないが、違和感がある」

　日本代表は11月17日にカナダ代表とカタール・ワールドカップ（W杯）前、最後の国際親善試合を行う。15日からチームに合流したMF守田英正（スポルティング）は、左ふくらはぎの違和感により、冒頭のランニングからチームの練習を回避した。

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　16日にチームはカナダ戦が行われるドバイに向かうが、守田は「明日、ドバイに行くかどうか、まだ分からない。チームと話してどういう流れになるか分からないので」と、ドバイ行きを断念して、治療に努める可能性を示唆した。

　気になるのは、23日に行われるドイツ代表との初戦に間に合うかだが、「それはもちろん、そうですね」と、回復できるとコメント。そして「痛みほどはないが、違和感がある。左右差がある感じですね」と、状態について詳細に語った。