“日本代表最小”相馬勇紀よりも身長が低い!? 加藤浩次氏の疑惑にも長友佑都は堂々「170です!」

日本代表MF相馬勇紀【写真:ロイター】
日本代表MF相馬勇紀【写真:ロイター】

加藤浩次氏が「長友選手の方が低いんじゃないですか?」と質問

 カタール・ワールドカップ(W杯)を戦う日本代表のオンライン壮行会が11月15日に行われた。ドーハにいる日本代表と日本会場をオンラインでつなぐ形で行われ、MF相馬勇紀(名古屋グランパス)は、自身が身長166センチでW杯の日本代表史上“最小”の選手であることに言及した。

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 10日にドーハ入りした国内組は、リーグ戦を戦っていた海外組に先立ち、準備をスタート。その一人である相馬は「早く(ドーハに)入れて、すごく良いトレーニングをして準備ができたので、自慢のスピードをしっかり生かして、チームのためにやりたい。やってやるぞという気持ちです」と、意気込みを語った。

 司会の加藤浩次氏に「どこを見てほしい?」と聞かれると、相馬は「今まで日本代表に入った選手で一番身長が低いらしいので、低さを生かした重心の低いプレーをしたいと思います」とコメントした。

 これに驚いた加藤氏が「長友選手の方が低いんじゃないですか?」と質問すると、相馬は「僕は166センチで、一番小さいと言われました」と返答。そして、長友は「僕は170センチあります」と答えると、加藤氏はすかさず「ないでしょ!」と突っ込んだ。それでも長友はひるむことなく「公式は170センチです!」と返答し、170センチ台であることを強調していた。

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