J2仙台、ブラジル人MFエヴェルトンの期限付き加入内定を発表 約2年ぶりにJリーグ復帰
ポルトガル1部ポルティモネンセよりレンタル加入、来日後に正式契約を締結予定
J2ベガルタ仙台は11月15日、ポルトガル1部ポルティモネンセよりブラジル人MFエヴェルトンの期限付き移籍加入の内定を発表した。レンタル期間は2023年12月31日までとしている。
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ブラジル生まれのエヴェルトンは2019年から約2年間、J1の浦和レッズでプレー。公式戦通算51試合に出場し、6得点を記録。しかし2020シーズン限りで退団が発表され、ポルトガル1部のポルティモネンセへとプレーの地を移していた。
そんななか15日に仙台が期限付きでの加入を公表。エヴェルトンにとっては約2年ぶりのJリーグ復帰となる。本人のコメントは以下のとおり。
「はじめまして、エヴェルトンと申します。このたびはベガルタファミリーの一員になれたこと、大変光栄に感じています。ベガルタ仙台を日ごろより全力で支えていただいているファン、サポーターのみなさまにとって、クラブの存在は希望の光だと思います。私はみなさまのために常に情熱のあるサッカーを表現します。クラブ一丸となり、努力し続け、勇気を持って戦い、多くのよろこびを届けられるよう全身全霊でがんばります。2023シーズンを共に戦い、J2優勝を達成しましょう」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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